石垣山城へ行ってきました
先日、自宅から近過ぎてなかなか足が向かなかった石垣山城へ行って参りました。
憎き豊臣秀吉が見下ろしていた景色かと思うと、なんとも複雑な心境でした。
しかし空は快晴で、改めて良い立地の街なんだと感じました。
さらに最近、絶賛お城と戦国武将大好き少年の我が家の息子2人は、気づけば私よりも詳しくなっていて驚きました。
「パパ知らないの?」と言われてムキになってごまかしていました。
ついに北条五代についても興味を持ち出しました。
私の弟が歴史博士であることも影響してなのか、戦国武将とお城の本ばかり読んでいます。
次男は勇将本多忠勝が大好きなので、次回は千葉県の大多喜城に行こうと思います。
コロナ禍でも長男は、毎週土日は各地へサッカーの遠征へ行っているのでなかなか家族で出かけることが出来ませんでしたが、コロナのお陰でここ1年数回は出かけることが出来ています。
大東亜戦争についても絶賛勉強中なので、落ち着いたら広島県呉市にある大和ミュージアムや特攻隊の基地も連れて行こうと計画しております。
息子たちには、教科書の歴史は正しくないかもしれないこと、大東亜戦争は正しく認識できるように深く勉強することを言い聞かせております。
私も日本人として恥ずかしくない知識を持ちたいものです。