新年行事
ここ20数年、1月というと怒涛の消防行事の為に多忙な日々を送ります。
特に役員となってからは行事の参加回数も増え、さらに忙しくなります。
今年は出初式に於いて、旗手として団旗を任されることとなりました。
20数年参加している出初式で最前列に立った事は初めてなのと、団旗を持つ事の緊張により、あっという間の式典でした。
また、今年はパレード及び一斉放水も行うことができ、徐々にコロナ禍から抜け出せている感じがしました。
翌々日にはどんど焼きの警護がありました。
各地域の子供会が解散する中、今年からは町内会が主体となり、実施することができました。
お飾りあつめの認識を地元の方々にご理解いただくまでは少し時間がかかると思います。
人口減少を実感する所ですが、新しい仕組みや工夫で最低限の伝統を引き継いで行きたいと感じました。