夏休み

今年は珍しく息子のサッカーがお盆休みがあったので、思い切って遠出をしました。

相変わらず歴史大好き家族である高野家は、関ヶ原、岐阜城、犬山城、小牧山城、清洲城、名古屋城、高天神城と巡りました。

まずは関ヶ原。

初めて大合戦の地に行き、そのスケールの大きさに圧倒されました。

資料館でしっかり学んで気付いたことは、やはり徳川家康という人間がすごいかと言うことでした。

幼少期に苦労した家康が260年も続く天下泰平を気付いたことは、日本の歴史上重要なポイントだと感じました。

岐阜城では、夜景を見るため夕方から上り、信長が作り上げた御殿の雄大さに圧倒されました。

そこで期待しないで注文した飛騨牛丼が感動的においしくて幸せな気分になりました。

ホテルは高野家一押し、ドーミーイン。

夜食のラーメン無料食べ放題、アイス食べ放題、翌朝ヤクルト飲み放題に変わらず高野家は満足でした。

翌日は朝から犬山城。

こちらも素晴らしいお城で城下町も歩きましたが、余りの暑さに少しバテました。

そのまま清洲城に向かおうとしたところ、小牧山城を発見してしまい寄り道。

ここも山城で登るだけで汗が噴き出ました。

信長が最初に作った山城として、のちのち安土城に通ずるデザインとなっています。

そしてギリギリで清洲城に到着。

信長が拠点とした重要な城です。

この日は風来坊で手羽先を大量に買って、無言で食べ尽くしました。

しかもそこのホテルがアルコール、ソフトドリンク無料で飲み放題という危険なサービス。

普段飲まない私も、勢いで飲み過ぎて撃沈しました。

最終日は、久しぶりに名古屋城へ行きました。

耐震工事中で天守には入れず、御殿だけとなりましたが、スケールの大きさにさすが名古屋でした。

帰りがけには高天神城という、家康と信玄が激闘を繰り広げた山城に行き、体力の限界を迎えました。

御城印帳もだいぶ貯まってまいりましたが、まだまだ行ったことがない城があるんだなと途方にくれております・・・。

(最終日の朝食♫)