日本酒万歳!
10月1日、甥っ子に誘われ小田原宿場まつりに行ってまいりました。
場所は小田原かまぼこ通りで、今年が6回目で毎年開催されているとのことでしたが、初めての参加となります。
10月1日は日本酒の日と制定されています。
その理由は二つあり、一つは10月は新米の収穫が始まり全国各地の蔵が日本酒作りを始める時期ということと、もう一つは各月を十二支で表すと10月は酉であり、その漢字は酒壺や酒そのものを意味するということでお酒の酒という漢字の元になっているとのことで、その理由により日本酒の日になったとのことです。
朝から晴天で午前10時半過ぎに到着。前売りチケットに付いている11社のかまぼこのおつまみと各ブースで頂く用の升を受け取り早速飲み始めました。
最初に瀬戸酒造さんの奥津さんがいらっしゃったのでそちらから頂き、午後にかけて13蔵の日本酒を全て飲みました。
11種類のかまぼこを一度に食べることは今までなく、 同じかまぼこでもこんなに味が違うのかなと驚き、色々な味が楽しめて日本酒によく合い大変美味しく頂きました。
イベントも開催され、小田原らしく外郎売の口上を見ることができました。朝礼でお馴染みではありますが、綺麗に早口で言えるのには感心させられました。
コロナ禍の開催ではありましたが、結構人な人が出ていて盛り上がりを見せていました。
また来年も参加してみたいと思います。