ありがとう!芽吹!令和6年箱根駅伝
先日の箱根駅伝を皆さんはご覧になりましたか?
私たちが応援してきた、鈴木芽吹君の駒澤大学ラストランを迎えました。
(芽吹君との関係については、4年前のブログ「令和3年 箱根駅伝」をご覧ください。)
今年度の駒澤大学は、2年連続の三冠を目指し、エースとなったキャプテン鈴木芽吹を二区に据え、万全の体制で箱根駅伝に臨みました。
大会前に芽吹君のお父さんに話をしましたが、私の中では2年前の大会中の疲労骨折がトラウマの様にあるので、何位であろうが無事に走り切れば良いんです!と。
でも、芽吹君は本当に実力をつけて、学生の中でのトップランナーになっていました。
花の二区を一位で襷を受け、一位で繋ぎ、区間二位の実績で、最高の結果を出しました。
本人は区間賞取れなかったと悔やんでいましたが、無事に走り切ったので私の中では100点満点です!
大会当日は、私設応援団wの皆さんと戸塚まで行き、芽吹君のご両親とも合流しました。
やっぱりみんなで応援っていいですよね。
息子と二人だけでの応援になると思っていた私は、とても心強く感じました。
ご両親には撮影クルーが付いていて、取材の裏側を見る事ができました。
長い取材の割には、テレビで放送される内容は本当に一瞬ですね。
選手が走ったあとの国道にもビックリです。
あっという間に人がいなくなるのも箱根駅伝ならではなのかと感じました。
芽吹を小さい時から見ていますが、足が速い子がいるよ、という話から、周りが勝手に箱根駅伝に出ることを夢見て話して、本人もその夢に向かって努力して・・・、本当に実現するという事があるんですね。
野球の大谷選手もそうですしね。
「強烈な願望は必ず実現する」という田中真澄先生の言葉を思い出しました。
わたしもアイファーストも20周年となりましたが、若者たちをしっかりと見習って、夢や目標を達成していきます。
ありがとう芽吹!
来年からはニューイヤー駅伝でw