晩秋の丸の内
先日、夫と東京へ美術館に出かけた帰り、東京駅付近を散策しました。
この時期、丸ビルや新丸ビル、KITTE丸の内、丸の内の街路など、クリスマスに向けて、様々なイルミネーションやクリスマスツリーを見ることが出来ます。
私が特に見たいのはKITTE丸の内です。大きな吹抜を持つ建物の特性を生かしたスケールの大きなツリーが、毎年素晴らしいです。
今年は、写真撮影をサポートして下さる方もいて、老夫婦の楽しい休日風の写真が無事撮影出来ました。
ホールにはショーケースが置かれ、クリスマスプレゼントの見本がたくさんあり、ワクワクしてきます。
丸の内に来てもう一つ見ておきたいところがありました。
東京海上日動の新社屋の工事の進捗状況です。
以前の建物の解体状況を見ることができないまま、東京駅付近から社屋が見えなくなってしまったのはとても残念でした。
工事現場を覗いてみるととても広い敷地でびっくりしました。竣工の2028年8月まで、丸の内に来た時は覗いてみる楽しみが出来ました。
私は新しい建物が竣工するまでの工程はその工事に関係する人々の努力のドラマだと思っています。
その、タイミングに出会えて本当にうれしく楽しみが増えました。