旅の楽しみ

ここ数年、私の旅は山口県の瀬戸内の島に住む母の様子を見に行く旅がほとんどです。

時間も余りありませんから、ほぼ同じコースを最短時間で移動をしています。

結果、同じ景色を年に7,8回見ることになります。

毎回、鉄道での移動ですが、車窓からの景色は季節ごと、天候ごと、座席ごと異なり、楽しみのひとつです。

特にお天気に恵まれた時に見る富士山は最高です。

今年1月に行った時は、寒さがピークの時で途中雪景色のところも多く、日本の地形は細長いなあと感心します。

楽しみの中には、食もあります。

毎回広島駅で新幹線から山陽線に乗り換える時に母の大好物の宮島の「穴子弁当」を買って帰ります。

乗り換え時間が15分くらいですので速攻で買います。

山陽線に乗り最寄りの駅まで1時間半程です。その後、車で40分、途中で母のいる施設に寄って母と母の自宅に帰ります。

母と3日ほど過ごし色々な話を聞きます(ほとんど毎回同じ話なのですが・・・)。

3月に2回目の山口県旅をしたのですが、今年は2回とも帰りに京都に寄りました。

お墓参りが目的ですが、2回共、新幹線京都駅の八条口近くのマールブランシュのカフェでケーキをいただきました。

1月はりんごのブラマンジェ、3月はイチゴのタルトです。

季節限定のケーキは目も楽しませてくれる最高においしいケーキです。

紅茶は京都らしく、鉄瓶に入っており何杯か飲むことができます。

いつも、新幹線の指定席を取ってから、マールブラマンジェへ立ち寄るので、旅の気分を味わえる時間かもしれません。

3月に行った京都は、あいにく前日までの暖かさが嘘のような、真冬のような寒さと雨でしたが、祖父母、父、兄の納骨をしている大谷本廟で読経をきけてすがすがしい気持ちで湯河原に帰って来ました。