富士山周遊の旅

息子が春休みで帰ってきているので、娘の部活を休ませて、山梨へ行ってきました。

数日前からの大雪も道路にはほとんど残っておらず、箱根、御殿場、山梨と快適に運転することができました。
まず向かったのはほうとう不動東小路店です。

道の除雪は済んでいるものの、まだまだ雪が多く、白いほうどう不動のドームもかまくらの様です。

毎回ここで写真を撮りますが、過去のデータを見ると2〜3年に一度3/20にきています。
この時期に来たくなるんですね。

ほとんどここでしかほうとうを食べたことがないので、比較できませんが、味噌の濃さも野菜も丁度よく、大人も子供も満足できる美味しさ、量だと思います。

お腹が満たされた私たちは、当社山本を見習って、行き当たりばったりの旅に出かけました。
私が思いつきで言った富士五湖巡りが採用され、息子は氷穴、娘はソフトクリーム、妻はぬまぽとそれぞれの希望通りに移動しました。

河口湖はいつも通りでしたが、初めて行く西湖は雪と迫る山の幻想的な雰囲気、精進湖は小っと話たら奥行きが結構あり、湖畔で携帯サウナにて整っている人がいました。本栖湖は日陰の道が凍結で通行止めでしたので、チラ見して寄ったことだけ写真に収め流だけにしました。

氷穴も初めて?行きましたが、たった15分でしたが「すげー」が止まらず、口々に来てよかったーと話していました。

朝霧高原から見る富士山は普段見ない厳しさがあり、もう2度と登ることはないでしょうが、こっちの口から登ったら大変だなぁなんて思いました。

ソフトクリームを食べた家族は沼津までのおやすみ😴タイムに入りました。

行ったことのない場所へ行ったり、新たな発見を求め続けるってことが、本当に大事だなぁ〜とつくづく思いました。