久石譲 & ロイヤル・フィルスタジオジブリ フィルムコンサート ツアーファイナル

7月17日に東京ドームで開催された「久石譲 & ロイヤル・フィルスタジオジブリ フィルムコンサート ツアーファイナル」に行ってきました。

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、東京混声合唱団、ソプラノ歌手のエラ・テイラーや、久石譲さんの娘・麻衣さん、また、陸・海・空、自衛隊約200名によるマーチングバンドが演奏し、大スクリーンには映像も映し出され、音楽と映像が一体となる圧巻の演出がされました。

コンサートは『風の谷のナウシカ』で幕を開け、初期から最新作までジブリ作品11作を音楽で巡る構成でした。

最終演目の『となりのトトロ』では、麻衣さんとエラ・テイラーさんが合唱団とともに歌い上げ、可愛らしい曲がとても壮大な音楽になっていました。

アンコールは『君たちはどう生きるか』より「Ask Me Why」からスタート。ピアノをフィーチャーした特別アレンジで、曲の持つ静かな力が直に心に届きました。その後、紅の豚の「Madness」、最後はもののけ姫「アシタカとサン」は綺麗な音色と歌声にとても感動しました。

                                    

東京ドームという大規模会場でのコンサートは初の試みだそうで、3公演で約13万人を動員、チケット申込は全公演即日完売し 118万件と高倍率のチケットでした。

普段聞き慣れているジブリ音楽が、オーケストラと合唱団によってまた違う表情を見せてくれました。音楽はこんなにも深く人の心に届くものなんだと実感し、気づけば自然と涙がこぼれていました。本当に感動的なコンサートでした。