遅ればせの新年会

遅ればせの新年会を箱根の中国料理「太源」(たいげん)様で行いました。

小田原駅から箱根登山線強羅行きの電車に乗りました。

登山電車に乗車したのは数十年ぶりでしょうか。天下の険、箱根山に電車が登るには、スイッチバックをしながらでないと登れなかったのでしょう。昔の鉄道マンは立派です。 

塔ノ沢、大平台、宮ノ下、小涌谷、彫刻の森の駅に着くたびに、電車は反対方向へ走り出すのです。どのような道筋になっているのか、よく分かりませんが、40分掛けて強羅駅に着きました。

中国料理「太源」様で新年会を行うのは初めてですが、絶品料理が次から次へと出て来て舌鼓を打ち続けました。

中でもソフトシェルという蟹の料理は何とも言えない美味しさで、ほっぺたが落ちそうでした。

脱皮したての柔らかい蟹を高温で揚げ、特別なパン粉で包み和え、香り豊かな香辛料が合わせられたものです。

お聴きすると「太源」様独自のお料理とのこと。 

今回「太源」様でいただいた料理は、私にとって初めてづくしの美味しいものばかりでした。 

これだけ美味しいお料理を幾つも提供できる「太源」様は、料理魂を持ったご主人の想いが積もったお店なのだと感じ入りました。

「太源」様を去る時、私は「また来ようっと」と思わず心の中で呟いたのでした。