孫たちと楽寿園へ

少し前ですが、ゴールデンウィークに孫たちがやって来ました。

折角の休日、三島の楽寿園へ行きました。

新幹線で三島に着いた孫たちと会い、お昼をいただきました。

何気なく入ったラーメン屋さんのような、居酒屋のようなお店に入ったところ、お客様がいないので、間違ったかなと思いましたが、次から次へと客が入って来て、意外に接客も良く、ラーメンも美味しくてビックリでした。

楽寿園は私が保育園生の時、遠足で行き、子供用のチンチン電車に乗ったことがあります。

今でもチンチン電車があり、子供たちの人気です。

孫たちは、いろんなお店を見たり、メリーゴーランドに乗ったり、ボードゲーム遊具で遊びました。

広場の片隅にシェフ姿の道化師が居ました。

客が近寄るまでは「時間よ止まれ」(昔のテレビドラマ)のようにピタッと動かず、観客が少しずつ増えると動き始め、パントマイムで手品を始めました。

びっくりしたのは、ワインをグラスに注いだ時でした。

ワイングラスが宙に浮いたまま、ワインが注がれたのです。

どうしてワイングラスが宙に浮いているのか、目を凝らしてもわかりませんでした。

楽寿園でたんと遊び、湯河原へ帰り、皆で手巻き寿司を食べました。

魚忠さんのお刺身に子供達も舌鼓を打ち、大満足の1日でした。

孫たちと遊ぶと大いに疲れますが、じいじは元気になりますね。